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HTMLとは
HTMLとは、Hyper Text Markup Languageの略で、コンピューターが理解できるようにしたマークアップ言語です。HTMLができたからといって、今時のWebページが作れる時代ではなくなりましたが、全てのWebサイトに利用されている言語です。プログラミングを学ぶ前に、HTMLを学習するべきかについては諸説ありますが、先に学んでおいて損はないです。ただし、先を急ぐようであれば、プログラミング言語の学習中でも遅くはないので、必要に応じて学習してください。
CSSとは
CSSとは、Cascading Style Sheetの略で、Webサイトのデザイン、レイアウト、色や大きさを定義するための言語です。HTMLを駆使してデザインすることも可能ですが、HTMLだけのソースコードが長くなり、何を意図した情報なのか判別しにくくなります。CSSを用いることによって、人間にもコンピューターにもわかりやすいコードを維持することができます。
HTML・CSSを学ぶには
こちらは老舗の動画学習サービスのドットインストールです。1レッスンが3分以内と気軽に閲覧できることが特徴です。
一通り、HTMLとCSSを理解するのであれば、こちらのサイトを参考に手を動かしながら進めてください。
テキストエディタは、VS Codeを利用していれば、新たにダウンロードする必要はありません。また、開発現場において、利用ブラウザはGoogle Chromeを使うことが多いのでこの機会にダウンロードしておきましょう。
作成したページをよりデザインできるようになりたい方は、こちらのサイトもおすすめです。
これからWeb開発をする上で何度か目にすることがあると思います。
先ほどまでのプログラムを書く上での初歩的なHow Toではなく、実際に書いたコードがどのように振る舞うのか、技術的な視点で解説されているので、こうしたドキュメントにも慣れ親しんでください。
特にHTMLリファレンス、CSSリファレンスについては、開発中も参照することがよくありますので、ブックマークしておきましょう。
プログラミングスクールの選び方
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